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破邪新聞 昭和四十九年十二月二十日号 (第1号)

僧俗一致で妙縁寺の再建を
    




 
これが、謀略紙 「破邪新聞 」の第1号です。編集兼発行人は浜中和道執事となっており、 同時に 「大日蓮 」(第三百四十六号)が同封され、わたし宛てに送られて来たことでした。

  妙縁寺に着任した久保川法章住職が、 「これまでの経緯 」として事実を歪曲した妙信講誹謗の文を載せ、妙縁寺の檀信徒と元妙信講員に“ 真相 ”なるものを知らせるべくとして 「 そのための言論機関として、宗務院から特別の御許可 をいただき、妙縁寺として機関紙『破邪新聞』を発行することに決定しました 」と述べています。
 そして松本尊能師に対しても、「
妙縁寺檀徒の方々も、浅井に籠絡された元住職松本日仁の狡猾な詐術にだまされ
」云々と、無慚な悪口・中傷を重ねています。

 また、「
あいさつ 」を阿部信雄総監代務者が述べ、三面には「 国立戒壇論の誤りについて 」( 阿部信雄著)の連載・第一回が掲載されています。

  実際の執筆陣は創価学会の山崎師団でしょうが、例によって学会は表面に一切顔を出さず、宗門をしてかかる下劣・下品きわまりな いふるまいをさせたことでした。




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「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠