|
創価学会の底知れぬ謀略体質
資金は数億円にも
では、こうした盗聴・謀略の資金は、どれほどになるのか。実行グループ責任者、広野の証言によると−。
1) 妙本寺盗聴。八百mm望遠カメラ一式
百二、三十万、スカイライン(車)百五十万を調達した
2) 松本勝弥氏宅盗聴。見張りのため借りた旅館代二、三十万円くらい
3) 妙信講の宣伝カーすりかえのため購入した同種のキャラバン九十万円。
これは、ごく一部にすぎません。たとえば、先に見たスパイ・稲垣、梅沢両氏にたいしては、それぞれ五千万、一千万円という多額の報酬を支払っています。
“裏の仕事”を一手に引き受けていた山崎によれば「総額はまあ、一、二億というお金ではございません。やはり数億になる」というのです。
(句読・改行等、便の為に当サイトにて添加)
山崎元顧問弁護士自身が自著で語るところによれば、「妙信講事件では、一挙に人手も機材も増えて経費も増大した昭和四十七年から起算しても、概算で三億円をこえる金額が機密費として私を経由した」ということでした。
(
平成十四年一月六日、櫻川 記 )
戻る 次
|
|
|