顕正会の崩壊は近い


浅井会長の実現不可能な「誇大妄想」を直視しよう!
 

 

      第六天の魔王のターゲット


 浅井会長は云う。 「広宣流布が近づくにつれ、第六天の魔王は何としてもこれを阻止しようとする。どうやって阻止するのか。それは、最大の実力者の身に入って、その者を狂わせればいいのです」(顕正新聞3月5日(1369)号)と。
 昭和49年、宗門に於けるキーマン(実力者)は、数は小なりと雖も妙信講の本部長、淺井昭衞氏だった。第六天の魔王は、みごとにその淺井昭衞氏の身に入って「魔心・愚心出来」(如来滅後五五百歳始観心本尊抄)せしめ、狂わしめた。

 どのように、魔心・愚心出来したか。慢心(成功体験と全能感)によって、全権の理事長に就任し
  1) 自ら妙信講の解散処分を招き
  2) 法廷闘争で宗門を敵にまわし
  3) 離反寸前だった宗門と創価学会を協調させた
  (詳しくは、拙著 「迷走する顕正会を斬る」 第五章・第六章 参照)
 
 宗門の 「何という堕落、何という濁乱か」の現状は、淺井昭衞氏にその責任の多くがある。外には、正系門家をして四分五裂に導き、広宣流布を阻止し「濁乱の極」に導いたのは、他ならぬ淺井昭衞氏である。
 そして内に於いても、淺井昭衞氏は宗教法人「顕正会」会長の座に居座り、「国立戒壇」を看板にして、純粋な会員を使役し搾取し隷属させ、多くの人々の生活・人生を無惨にも破壊し続けている。
  会員は、道具でしかない。「浅井先生にお応えせん」と、一途に励む会員諸氏を使い捨て、独裁国家のような理不尽な組織運営を、40年以上も続けて来た。

 淺井昭衞氏には、国立戒壇建立への本気の「意志」も、「戦略」も「プラン」もない。あるのは 「プライド」と宗門への 「恨み」と、「はったり」と 「諸天頼み」である。
  教学研鑽を排除するのは、国立戒壇が見せかけの「看板」に過ぎないことを、会員に隠蔽するためである。淺井昭衞氏にとって国立戒壇もまた、<過去の功績>を会員に賛嘆させるための、都合のいい道具に過ぎない。

 各地に会館を建て、自ら複製せしめた異形の「大幅形木本尊」を祀らせることは、かつて日銀総裁の印がない札は「偽札だ」と本尊乱造を批判・否定した、自身の言明に違背している。「何という堕落、何という濁乱か」。
 「この男にも、第六天の魔王が入った」等と他者を批判しながら、自分だけは特別・別格だと思い込んでいる。こうした事例は、各種の人格障害にもよく見られる症例である。

 「無二の師匠」こそ、格好の魔のターゲットだったのだ。
  近いうちに顕正会員諸氏は、その師匠を失うことになる。
  しかし、自暴自棄になってはいけない。自分の生命と、家族は大切にしよう。人生をやり直すことは、必ずできるのだから。

          平成28年6月 櫻川 記