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「正本堂」に就き池田会長に糺し訴う
法華講員と「日蓮門下」について論談
顕正会員と「御遺命の戒壇」について論談
法華講員と「順序が違う」について論談
挽歌(一) "浅井昭衛会長 逝去"
法華講員と「広布の事相を論じるな」について論談
一万世帯達成奉告文
顕正会員と「これは警告です…」について論談
顕正会員と「諸天」について論談
法華講員と「妙信講の珍説」について論談
「日布上人形木本尊」をテーマに論談(第二部)
『種々御振舞御書の「上」(かみ)』
池上宗仲・宗長について』
四条金吾頼基について』
妙一尼について』
顕正会のタイムテーブル part3
顕正新聞(最新号)
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顕正会の崩壊は近い
宗教法人「顕正会」の浅井昭衛会長は、拙著 『
迷走する顕正会を斬る』 (平成21年3月発行)について、未だ沈黙し続けています。
なぜ 顕正会では、質問や疑問が許されないのか ?
なぜ 顕正会では、浅井会長が絶対とされるのか ?
なぜ 顕正会は、国立戒壇を叫ぶのか ?
なぜ 顕正会は、実働会員が少ないのか ?
なぜ 主任理事の浅井克衛氏は、突然失脚したのか ?
本書は 「
浅井昭衛伝」 であると同時に、顕正会に関心を持つ方々が持つこうした疑問への、一つの答えになるでしょう。
高齢の会長が「
あと十二年で..」云々という不条理、宗門の化儀では存在し得ない 「
大幅形木本尊」 が続々と地方会館に出現する不可解。
さすがに顕正会員諸氏にも、その「虚言」と「不誠実」に気づかざるを得ない時が、到来しつつあります。
会長として謹んで大聖人に誓い奉った、「
この一千万は...平成25年までに必ず成し遂げる」という言葉が、虚しくひびきます。その平成25年の年頭の辞では、「
日本に残された時間は少ない」と述べています。「
残された時間は少ない」のが、浅井氏自身であることは誰の眼にも明らかです。
巨大地震・原発災害・国家破産・他国侵逼の「
四つの大難」が眼前となったまさにその時、浅井昭衛氏にはもう「
残された時間」がありません。
浅井昭衛会長の論法を以ってすれば、それが 「
御仏意」 ということでしょう。
平成二十五年一月