冨士大石寺顕正会の基礎知識


menu

  概要
  沿革
  規約
  目的
  会館
  弘通
  広報
  出版
  教義
  Q&A
  メール
  更新
顕正新聞 平成十三年五月五・十五日合併号

八十万法城 六月に必ず成る
   四月度折伏弘通 八千三一一名
  濁悪の日本にいよいよ八十万法城屹立


 四月度総幹部会が二十七日、川口総合文化センターで行われ、三千五百余名の代表幹部が出席、会場は冒頭から熱気につつまれた。
 席上、小峰理事から「四月度折伏成果は四月としては過去最高の八千三一一名」と報告されると、場内からは感激の大拍手が巻き起こった。

 最後、浅井先生は、いよいよ眼前となった八十万法城について述べられたのち、三月・四月に拝読した「四条金吾殿御返事」の聖意を心肝に染めることを促がされ、さらに婦人部・伊藤春代組長の見事な臨終についてふれ、「
臨終の善悪だけは入信の新旧、役職の上下、出家・在家等の立場は一切関係なく、ただ大聖人に南無し奉る信心の有無による」と指導された。

 ついで四月の政変劇について言及。池田大作の策謀が裏目となったその舞台裏と小泉新政権の危うさを指摘され、「
確たる船頭のないまま漂流を続けるタイタニックのような日本に、いま二つの氷山が刻々と近づきつつある

  「
この亡国を前にして、いま八十万の仏弟子の大集団が出現せんとしている。三毒で濁った日本国の中に、また国立戒壇を放棄した腐敗の宗門の中に、大聖人の御心のままに立正安国の戦いを起こす顕正会が存在することがいかに重大か。
 いまの日本の傾きは全てこれ、日蓮大聖人を無視・軽賎するところから起きている。されば、日本を救うのは広宣流布・国立戒壇建立以外には断じてない。全ては顕正会の戦いにかかっている
」と烈々と指導された。




                戻る


「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠