冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十四年一月五日号

聖滅後七二一年の新春を迎う
    百万達成の大路線明示さる
    歓喜沸々、全く新しい戦いに突入!


 十二月度総幹部会は二十一日、川口総合文化センターで開催された。
 この日、“いよいよ百万への大路線が…”と胸を躍らせ馳せた代表幹部は班長以上の四千余名。場内は冒頭より沸き立つような熱気につつまれた。

 席上、浅井先生は、平成十三年の前進を「
意義深く偉大な前進」「全力疾走で駆け抜けた一年」と回顧されたのち、師敵対に陥った学会・宗門の腐敗堕落と対比して、顕正会だけが大聖人の御心のままに御遺命実現に戦う団体であることを強々と叫ばれた。

 ついで切迫する二大氷山の一つである国家破産について論及、巨大地震発生と同じく、早ければ二〇〇二年、遅くとも二〇〇五年までには経済崩壊に至ることを鋭く指摘されたうえで、烈々たる気魄で叫ばれた。
 「
大事の百方を、いつまでに達成するか。残すところはあと十六万。私は本年に入ってずーっと考えていたが、本日決定する。百万は、二〇〇三年の十一月までに、必ず成し遂げる。大地震が早いか、百万が早いか、それはわからない。ただ仏意に任せ奉る。私はただ全魂こめて、日本の激動の真っ只中に、一国諌暁の実力を備えた百万仏弟子の大集団を築き、何としても大聖人様に応え奉らんと決意するのみである

 ついに打ち出された百万への大路線に全幹部は息をのみ、同時に満場をゆるがす万雷のごとき大拍手が巻き起こった。
 さらに先生は「
日本国一同、大聖人に背くゆえに、いま日本は亡びんとしている。また宗門も学会もことごとく御遺命に背く不孝の弟子となっている。その中に、大聖人に南無し奉る熱原の法華講衆のごとき百万の仏弟子の大集団が日本に出現したら、大聖人様はいかにお喜び下さり給うか。御本仏の御心のままに一国を諌暁する百方の大集団があれば、日本は必ず救える」と師子吼された。




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「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠