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顕正新聞 平成十五年三月十五日号
「信州会館」いよいよ着工、十月完成
佐渡御流罪の折の北国街道沿いに建つ
信濃の国は曽て日本における「アミダ信仰」の中心地、今でも“善光寺詣で”は国内有数の観光名物となっているが、その念仏信仰の中心地に、いよいよ顕正会の「信州会館」が建設される。
着工は四月、完成は十月。そして落成御入仏式も十月には行われる運びとなった。いま、地元長野の顕正会員の歓喜は、四者ともにその意気天を衝くばかりである。
四者各部 二月度班長会
ダイナミックなカウントダウンに勇み立つ
「下種本仏成道御書」の感動の渦
「迎える三月は短期法戦であるが、八千の弘通を成し遂げ、百万までの残りを、いよいよ五万台としたい」 --- 浅井先生の大号令々承けて、全顕正会に燃え立つような決意がうず巻くなか、総幹部会より二日後の二月二十七日から、男子部・女子部・壮年部・婦人部の月例班長会が相次いで開催された。
参加者の四者合計は九、一九二名。いずれの班長会も、総幹部会の沸き立つような感激に加え、御書講義の大感動が入り交じり、三月法戦へ爆発的熱気がたぎった。
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