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顕正新聞 平成十五年七月二十五日号
「誑惑の正本堂ついに崩壊す」 ビデオ放映
厳然の賞罰に大感動と確信うず巻く
この七月「誑惑の正本堂ついに崩壊す」のビデオ放映が、四日から二十六日にかけて全国七百四十九会場で開催された。
このビデオは、広布前夜に正系門家を襲った「御遣命破壊」という大魔障と、この大悪を連々と諌め続けられた浅井先生の御遣命守護の激闘、そして誰人も想像し得なかった不思議の還御と正本堂崩壊という厳然の賞罰を、二時間に収録した歴史的な映像で、明年の一国諌暁を前にして、まことに貴重かつ重大なものであった。
いずれの会場も、先生の御遣命守護の戦いを目の当たりにするような臨場感と緊迫感に満ちあふれ、云い知れぬ感動と確信がうず巻いた。
今年も「古代ハス」みごとに開花
三千年前の姿そのままに !
今年も 本部会館の蓮池で、三千年前の「大賀(オオガ)ハス」が見事な花を咲かせた。
昨年は顕正会発足記念日の八月三日に初めて花を咲かせたが、今年は「立正安国論」奏上の意養深き七月十六日であった。この日、花びらが開き始めたのは明け方、大きな葉の間にぽっかりと開く大輪の淡紅色の花はまことに美事。八月いっぱいまで見られそう。花は昼前にしぼむので、観賞は午前中が適している。
いかなる淤泥にも染まらず、そして華果同時を以て因果倶時を表わす三千年前の古代蓮 --- 感動的である。
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