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顕正新聞 平成十五年九月十五日号
国家権力もひれ伏す御本仏の御威徳
兵士らの帰依は全日本人帰依の瑞相
「竜の口法難」御報恩勤行会 厳修
「竜の口法難」御報恩勤行会が 九月十二日、本部会館で厳粛に奉修された。
この日、御報恩の赤誠に燃える地区部長・支区部長・隊長・区長等の代表幹部および有志会員の一千五百名が
威儀を正して参列、三階礼拝室は早朝よりぎっしりと埋め尽くされ、唱題の声が満ち満ちた。
そのなか、定刻の午前七時、浅井先生の朗々たる唱導に和し、荘重なる勤行が行われた。勤行ののち、先生は「開目抄」の一節を凛々と奉読され、別掲の如く講演された。
「頸の座」を偲び奉る 先生の気魄こもる一言一言は全参列者の胸を打ち、場内には言い知れぬ感動がみなぎった。
「信州会館」完成、9月21日御入仏式
街道沿いに ひときわ目立つ偉容
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