冨士大石寺顕正会の基礎知識


menu

  概要
  沿革
  規約
  目的
  会館
  弘通
  広報
  出版
  教義
  Q&A
  メール
  更新
顕正新聞 平成十一年二月五日号

初陣二月、沸々の歓喜と決意
  「広布のゴールに通ずる二大路線」
    御書講義と総幹部会の大事心腑に

 一月度総幹部会が二十六日、大宮ソニックシティ大ホールで行われた。いよいよ六十八万達成めざし戦闘開始のこの日、沸々たる闘志をみなぎらせた班長以上の代表幹部三千四百余名が全国から参集、場内には開始前から爆発的な熱気がただよう。

 席上、男子部・壮年部の大人事が断行されたが、“広布を一気に進めん”との先生の鉄石の決意が一人ひとりの胸に迫った。

 席上、浅井先生は 「
御書講義と総幹部会に入信した全員を参加させていきたい。私は毎月のこの二大行事を、広宣流布のゴールにつながる二本のレールであると確信している。このレールに乗せれば、入信した全員が必ず信心強き人材となる。
 … 五万、十万、二十万、三十万人と水かさを増しながら、大河のごとき地涌の流類がこの二大路線に参加する姿は、なんと素晴らしいことか。この清々たる大河の行き着く先が広宣流布なのである
」と二大路線の大事を全幹部に改めて促されたのち、北朝鮮の緊迫した情勢について言及して
 
 「
もし他国侵逼が事実となつたとき、平和ボケの日本人はどれほど驚き、慌てることであろうか。大聖人様は立正安国論に『其の時何んが為んや』と強々と仰せであるが、私はいまこの仰せが、強く胸に浮かぶ

 「
しかし北朝鮮の動きも、まだ他国侵逼のハシリに過ぎない。本格的な他国侵逼は、今後七数年ののちに、必ず西より起きてくる。その時までに顕正会は断じて一千万を成し遂げ、大事の御奉公をしなければならない。もう広宣流布のゴールは決まっている。大聖人様が『大地を的とするなるべし』と仰せられているのである。大確信に立とう」と烈々と指導された。



                戻る


「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠