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顕正新聞 平成十一年三月十五日号
 「御本仏の大境界拝し奉るは顕正会のみ」
崇高な立場に感動と決意うず巻く
「御本仏の重き御存在を、ひれ伏す思いで如実に拝し奉っているのは、いま正系門家の中でただ顕正会だけである」
二月度総幹部会における浅井先生の火を吐くような師子吼を承けて、全顕正会に抑え難き歓喜と決意がみなぎるなか、男子部・女子部・婦人部・壮年部の月例班長会が二日二十七日から三月二日にかけて相次いで開催された。
参加者の四者合計は過去最高の六、七八五名、本部会館には連日燃えるような熱気がうず巻いた。
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