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顕正新聞 平成十一年三月二十五日号
竜の口の御尊容 目の当りに拝す
国家権力もひれ伏した絶大威力
三月度御書講義は八日、川口総合文化センターにおいて浅井先生によって行われた。
今月の拝読御書は先月に引き続き「下種本仏成道御書」で、拝読部分は竜の口における師子王のごとき御振舞を記された本抄肝要の御文であった。
末法下種の御本仏成道の大儀式を大聖人御自ら写し出された烈々の文々句々は全員の胸を打ち、そして先生の気魂こもる情熱の講義を通して竜の口の御尊容を目の当たりに拝し奉るの思いに立ち、場内には言葉に尽くせぬ感動と決意がうず巻いた。
なおこの講義は全国五百三十五会場でビデオ放映された。
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