冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十一年八月五日号

六十八万法城は見えてきた!!
    七月度折伏弘通 八、三三九名
    「極秘メモ」流出に諸天の働き実感

 
七月度総幹部会は二十六日、川口総合文化センターで行われた。この日、全国より馳せ参じた班長以上の代表幹部は三千四百余名。会場は開会前から爆発的熱気につつまれた。

 席上、矢島総務から「七月度折伏成果は、ひと月法戦としては空前の八千三三九名。六十八万までは、残り三万二千七七名」と報告されると、場内からは感激の大拍手が巻き起こった。
 ついで原・藤沢事務所管理主任と浅井男子部長から、顕正会を異様に敵視する藤沢警察署の数々の暴挙が報告されたが、公正なるべき警察のあまりの違法ぶりと、背後にうごめく謀略に、場内には名状しがたい憤激がうず巻いた。

 最後、浅井先生は八千三百有余名の爆発的折伏を成し遂げた全会員の弘適の赤誠を称讃されたのち、正本堂が崩壊したにもかかわらず、なお国立戒壇を否定する阿部管長の無漸無愧を痛烈に指摘されるとともに、諸天の働きより突如流出した極秘「河辺メモ」について言及、「
阿部管長がもしこのメモの内容を自ら明確に否定できなければ、早晩、猊座を退かざるを得ない。いや、宗門追放されてしかるべきとさえ、私は思っている。 ・・・ このようなメモがこの七月、突如として流出したこと自体、大聖人様がもうお許しにならないということの表われ、すなわち諸天が動き出したのである。大聖人様を蔑る者、御遺命に背く者は、必ず身を亡ぼすのである」と強々と叫ばれた。

 さらに先生は、池田大作の私兵・公明党が政権の一角を占めるに至ったことについて「
御本仏の御遺令を破壊せんとした男が、不思議にも中国からはもてはやされている。この中国の代理人のような男が、いま日本の政権の一角を担うに至った。まさに日本の凶事ではないか。他国侵逼の歯車は一段と加速する」と烈々と指導された。 --- 火を吐くような先生の師子吼に満場一体、場内には万雷のごとき大拍手が長く長く続いた。



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