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顕正新聞 平成十一年九月五日号
九月、大法弘通の熱誠たぎる
全国にうねる合宿の大感動
学会の卑劣な妨害など“風の前の塵”
八月度総幹部会は二十七日、川口総合文化センターで行われた。
合宿研修会の大感動が全顕正会にうずまくなか、この日、全国より馳せ参じた班長以上の代表幹部は三千四百余名。会場は開会前から爆発的熱気につつまれた。
席上、浅井先生は、本年の合宿の意義について述べられたのち、「古今無双の大学匠・日寛上人が、最後に私たちに強く仰せられたことは、『お題目をしっかり唱えよ』ということである。……
いま広宣流布に戦う顕正会員こそ、このご指導を心肝に染めねばならない。幹部ほど強い祈りの姿勢に立ち、“すべては勤行から始まるのだ”とはらを決め切り、進んでいこう」と全員に促された、
ついでテロ国家・北朝鮮の不穏な動向について言及されたうえで、「広布前夜のいま、刻々と近づく他国侵逼を憂え、日本国を救わんと死身弘法を進めているのは、ただ顕正会だけである。九月、何としても一万三千を成し遂げたい。学会がいかに卑劣な妨害をしようとも、そんなものは“風の前の塵”である。広宣流布は顕正会がやるのではない。大聖人様があそばす大仏事である。誰人がこれを止めることができようか」と烈々と指導された。
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