冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十一年十月五日号

厳然たる賞罰に爆発的熱気
    九月度弘通 実に一万四、八七八名
      「顕正会は正々堂々」に大歓喜

 九月度総幹部会が二十七日、川口総合文化センターで行われた。

 この日、全国より馳せ参じた班長以上の幹部は三千五百余名。会場は開会前から爆発的熱気につつまれた。
 席上、矢島総務から「九月度折伏成果は九月としては過去最高の一万四千八七八名。六十八万まではあと一万七千一九九名」と報告されると、場内からは感激の大拍手が巻き起こった。

 最後、浅井先生は爆発的折伏を成し遂げた全会員の弘通の赤誠を称讃され、「
まさに顕正会こそ、日蓮大聖人の御遺命のままに、人を救い国を救わんと戦う、唯一の地涌の菩薩の大集団である。顕正会のこの一瞬もたゆまぬひたむきなる精進の姿こそ、日目上人の御跡をお慕いしてのものである」と述べられた。

 ついで先生は「
広宣流布の最終段階を迎え、諸天の働きも強くなり、賞罰のテンポも早くなって来た」として、神奈川県警と阿部管長に現われた大罰と、悪の元凶たる池田大作に現出しつつある罰についても言及され、いま全国で起きている学会の卑劣な妨害こそ、顕正会の大折伏を恐れての池田の最後の悪あがきであることを指摘されたうえで「汝等は人を方人とせり、日蓮は日月・帝釈・梵王を方人とせん」の御金言を引いて「顕正会は小手先の小細工や謀略などは一切用いない。正々堂々と、ただ大聖人様に忠誠を尽くすだけである。そうすれば、諸天は必ず顕正会を守る。これが私の確信である。『なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし』とはこのことである」と烈々と指導された。


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