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                  《特別手記》 仏法の破壊者 --- 池田大作を裁く  
                   
                     御遺命守護の御奉公未だ終わらず 
                   
                   しかし細井管長は再び学会の強大な力の前に屈伏してしまった。そして池田大作は、またも細井管長をして妙信講に対し「国立戒壇を捨てなければ大石寺に参詣させない」といわしめたのである。 
                   
                   御遺命守護の闘いは未だ終わっていなかったのだ。ここに妙信講は、徹底して、学会の誑惑を粉砕すべく、講中の命運を賭して立ち上がった。当然池田大作は妙信講を抹殺せんとした。 
                   そして昭和四十九年八月十二日、細井管長に妙信講の解散処分を強要した。処分理由は「国立戒壇を主張したゆえ」であった。 
                   
                   さらに妙信講を支持したという理由で松本日仁、八木直道両師を宗門追放に処した。両師は共に八十歳をこえ、衆人が認める高潔な老僧であった。 
                  
                  
                   
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