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        御遺命守護の大闘争の足跡
                              編集部
     六、悪辣なる創価学会の実体
          十月四日学会本部事件の真相


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師子身中の虫・偽善者・国賊

 更に昭和四十五年四月には、言論間題に端を発して国会喚問に及ばんとした時、文部大臣の照合に対して 「国立戒壇は放棄した。今建てている正本堂こそ御遺命の戒壇である」と、政府まで欺いたのである。
 日蓮正宗にとって御遣命たる国立戒壇建立は、七百年来の宿願である。それを恐れげもなく選挙と自己保身・名利と臆病と無道心から御遺命を曲げるとは、まさに仏法の破壊者、師子身中の虫と断ずる。是一。

 又、国立戒壇を否定するために立てた正本堂で三百五十億円の巨額を集めたが、そのために純信の信徒がどれほど辛労したか。生命保険会社と質屋に列が出来たことは、あまりにも有名である。
 これ全て 「正本堂こそ日蓮大聖人の御遺命達成の戒壇である」と、宗務院と共に繰り返し指導したからである。日蓮正宗という七百年来の重大なる宗教目的を持つ宗門で、あたかも達成されたかのごとく詐り誑して、信徒の血と汗と蔵の財産をしぼり取るとは、これこそ宗教に名を書いた憎むべき欺偽行為である。
 しかも池田は、御供養のすべてを形の上では猊下に捧げ、その場で猊下より 「何に便ってもよい」との白紙委任状を出させ、全額学会の自由としてきたのである。まさに彼こそ、現代日本の最大の偽善者である。是二。

 又、仏法を曲げれば国が亡ぶとは、大聖人の仰せである。(詳しくは第二項参照) 池田大作は既に述べた如く、大聖人の御遺命を詐り、虚構の正本堂を立て 「立正の成就」・「仏法史上空前の大偉業」と断言した。「立正」すれば「安国」なるは、大聖人の御金言に明らかである。
 而るに昭和四十七年の完成以来、日本は曾ってない深刻なる暗雲が覆ってきた。この不思議なる一致こそ、仏法の虚しからざる証拠である。もしこのまま推移せんか、日本の崩壊は必至であり、世界大動乱も現実のものとなる。その前兆たる前代未聞の異常気象はすでに全世界をおおっている。
 ここに国立戒壇の御遺命を曲げ、日本を傾ける池田大作こそまさしく国賊である。是三。

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