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破邪新聞 第14号また、二ヶ月ぶりの発行でした。一面に、一月六日僧俗・寺族初登山における「事の戒壇とは本門戒壇の御本尊」なる説法と、一月四日法華講連合会初登山における「戒壇の御本尊在す所『事の戒壇』」なる説法が掲載されています。 同、一面にはお馴染みの 「円頂方袍」 と「黒幕」も掲載。 「黒幕」もなかなか、鋭いところを突いています。 今回は 「“還著於本人”ということを知りたまえ。今やっていることは、いつか何倍にもなって自らの上にかえってくる。そのとき気が狂って死んでもだれも同情しない。そのとき冷血漢ほど我身がかわいく大さわぎするものだそうな」と。 まことに山崎氏には“還著於本人”、何倍にもなって自らの上にかえって来たことでした。 もうひとつ 「上原か藤田か下山か知らないが、又、玉井か陶郷か知らないが元妙信講の身元はっきり。三流のマスコミ謀略のネタは割れているのも知らずブラックジャーナリズムをもてあそぶと今に大やけど」と。これは、貴重な助言でありましょう。 第二〜三面は 「広報活動と称する元妙信講のイヤガラセの全貌」として、妙信講の広報車による抗議活動にたまりかね、「嫌がらせ」と逆宣伝しています。 第四面は「“相伝”云々は二回の学会幹部との会談で明確」として、その宣伝・出所が創価学会であることの馬脚を、自ら顕わしています。 戻る 次 |
「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠 |
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