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大重罪をおかした創価学会
総本山大石寺第二十六世日寛上人は 「総じて蓮祖弘通の大網は宗旨の三箇、宗教の五箇を出でざるなり。これを宗門八箇の法義と謂うなり。中に於て宗教の五箇はこれ能詮、宗旨の三箇は所詮なり」と仰せられています。
詳しい説明は省略いたしますが、要するに日蓮大聖人の仏法の究極は三大秘法に尽きるということであります。三大秘法が、「本門の本尊」、「本門の題目」、「本門の戒壇」であることは、日蓮正宗の信徒であればだれしも知っていることと思います。
もし、これに誤りを生ずれば、日蓮正宗の法義の根本を破壊することになり、仏法上の大重罪・大謗法となります。
ところが創価学会は、三大秘法のすべてにその大重罪をおかしてしまったのです。
さすがは元教学部長らしい、謂いようです。その 「三大秘法のすべてにその大重罪」とは、「本門の本尊」については池田会長による勝手なる模刻、「本門の題目」については池田会長による勝手なる「商標登録」の申請。
そして「本門の戒壇」については池田会長による勝手なる、正本堂をして御遺命の「事の戒壇」とする誑惑でありました。
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