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顕正新聞 平成十二年七月十五日・二十五日合併号
新本部会館 三階礼拝室までコンクリート打ち完了
類を見ぬ真剣・細心さで工事進む
全顕正会員が沸き立つような思いで完成を待っている「 新本部会館 」の建設工事は、旧暦「十月十三日」の御入仏をめざし、一段とピッチが上がっている
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すでに三階の礼拝室床までのコンクリート打ちが終わり、七月十五日、本部職員等関係者が現地を視察したが、その広大さと造りの頑強さに、改めて一同の口から驚嘆と感激の声が漏れた。
工事は当初の予定を上回るペースで進んでおり、来月初めには屋上までのコンクリート打ちが完了、その後、外壁・内装等の仕上げ工事が行われ、十月末日には竣工の運びとなっている。
日本国内に建造物は無数であるが、これほどの真剣さと細心さで進められている工事は稀有であろう。これも、施工に当たっている松井建設スタッフが、浅井先生の崇高なる御精神に接し、心意気を以て工事を進めているからにほかならない。
まさに「武蔵の国」の杜にそびえ立つ広宣流布の本陣
--- その威容を胸に思い描くだけで、ワクワクするような大歓喜がこみあげてくる。
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