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顕正新聞 平成十三年二月十五日号
女子部「第二の出陣」に燃える
先生ご出席、組織改革の意義示さる
女子部班長会が一月二十六日、浅井先生を迎えて本部会館で開催された。この日、本部会館ならびに各地の同時放送会場に参集した女子部班長以上の幹部は過去最高の三、三六八名。久々の先生ご出席の班長会とあって、場内は開始前より緊張と熱気につつまれた。
席上、浅井先生は女子部において画期の組織改革が行われた意義を述べられるとともに、総幹部会で明かされた広布の暁の憲法前文について、その大精神を詳しく説明された。
さらに時代の潮流の急激な変化を指摘されたうえで、「もし諸天が動けば、客観情勢はあっという間に変わる。時代の風潮など一変する。その諸天は、御本仏の“申しつけ”によって動く。そしていま大聖人様は、顕正会をして一国広宣流布を戦わしめ給うのである。
この置かれた立場、この大使命を断じて忘れてはならない。これを忘れる者は顕正会員ではない、地涌の流類ではない。さあ、女子部は組織も新たに第二の出陣である。確信と情熱の塊となって前進してほしい」と烈々と指導された。
浅井先生の講演
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