冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十三年四月五日号

広布のうねり いよいよ強し
     三月度折伏弘通 八千一七四名

  
     浅井先生の講演

 先生はまず、八千突破の大折伏を成し遂げた全顕正会員の弘通の赤誠を称讃されたのち、
 「
迎える四月は、大聖人様が始めてこの地球上において三大秘法の南無妙法蓮華経を唱え出だされ『いわずば慈悲なきに似たり』と全人類救済の戦いを開始あそばされた、意義深き立宗の月である。
 さあこの四月、大聖人様に応え奉り、三月にも増して、八千を大きく上回わる折伏を成し遂げよう
」と大号令を下された。

 ついで先生は「
いまや顕正会の順逆二縁にわたる折伏は、日本国中にこだまするようになってきた」として、秋田の一高校での例を挙げ、さらにいま各地で起きているビラ配布等の学会の卑劣な妨害こそ、顕正会の大折伏がいかに全国で力強く進んでいるかの証拠であることを指摘。

 そして「
私は確信している。順逆の二緑を問わず、全日本人が顕正会員の真撃なる折伏を受け、日蓮大聖人の大恩徳と御本尊の力を耳にすることが大事なのである。……この戦いこそが、やがて『日本国一時に信ずることあるべし』の大機運につながる。
 顕正会の折伏は、学会のように選挙のための会員作りでもなければ、宗門のように職業坊主の檀家作りでもない。ただ広宣流布・国立戒壇建立の御遺命を奉じての、大聖人様の御心に添い奉る折伏であるから、順逆二縁を問わず、人を救い国を救うことになるのである
」と。

 また先生は、大聖人御在世の厳然たる賞罰を示されたのち、「
広宣流布の最終段階を迎え、再び大聖人様の厳然の賞罰が必ず一国に現われる」として、防災科学技術研究所の松村正三研究室長の注目すべき論文を挙げて、いよいよ他国侵逼の前兆である東海大地震がカウントダウンを始めたことを指摘され、最後に「迎える四月、日本国を揺さぶる大折伏を以て、大聖人様の立宗の御心に断じて応え奉ろうではないか」と烈々と結ばれた。

 魂をゆさぶるような先生の気塊こもる指導に、場内には大感動と、一国広布への燃え立つような決意がうず巻き、場内をゆるがす万雷のごとき大拍手が延々と続いた。
 最後に「両眼滝のその日まで」を全員で熱唱。沸き立つような熱気みなぎるなか、総幹部会は九時五分に終了した。





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