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顕正新聞 平成十三年十一月五日号
本年最後の法戦 11月迎え大熱気
御大会式・九州大会の感動渦まく
怨嫉誹謗者の現罰に身震い!
十月度総幹部会が二十六日、川口総合文化センターで開催された。
本年最後の十一月法戦を迎え、この日、燃え立つような情熱をたぎらせた班長以上の代表幹部三千六百余名が参集、場内は爆発的熱気につつまれた。
席上、長崎で戦う婦人部・中村ユリ子組長から、顕正会を誹謗した学会幹部が眼前で即死したという衝撃的な報告があったが、大進房を彷彿させる現罰に全幹部が身震いするとともに、賞罰の大確信がうず巻いた。
最後、浅井先生は仏弟子にとって御大会式がいかに大事であるかを、「十月十三日」を夢寐にも忘れ給わず御遺命実現に身を捨てて戦われた日興上人・日目上人の御振舞いを通して示され、「顕正会はこの日興上人・日目上人の御精神を深く拝して、いよいよ最終段階の一年・一年、御大会式に御報恩の誠を尽くし切っていきたい」と述べられた。
ついで先生は中村組長が報告した学会幹部の現罰について言及、「なぜ罰を受けたのか。それは、御遺命を守り奉る者を誹謗することは、御本仏の御遺命を誹謗するに当たるからである」「まことに大聖人様は賞罰正しき御本仏であられる。この賞罰の力により、広宣流布はしんしんと進む。また『罰を以て徳を推せよ』と。御遺命に背く者の罰を見て、御遺命を守り奉る功徳を確信すべきである。この賞罰の大確信に立って、顕正会は師子王のごとく前進したい」と烈々と指導された。
浅井先生の講演
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