冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十四年六月二十五日号


     「たばかりを見抜いて毅然と立て」
      若き上野殿に懇切大慈悲の御教導

      熱烈 千三百余名の衛護隊集会

 主任理事の指導

 まず冒頭、仏法守護・法城厳護の大精神に燃え立つ衛護隊の気魄を称えると共に、最近、全国の会館・事務所で発生している卑劣かつ凶悪な謀略活動の事例の詳細を示し、衛護隊こそかかる謀略を紛砕し、断固百万への道を切り開くことを訴えた。

 「
百万達成を明年に控えて、いま浅井先生の一国諌暁を、池田大作は恐れ怯えている。曽て本門寺改称の陰謀粉砕を先生が宣言された時も、すかさず池田は手下に謀略を命じ、当時二十万の顕正会を撹乱せんと、犯罪的な挑発行為に及んできたが、今また同じことが起き始めてきた。
 先生の諌暁によって一国に広く日蓮大聖人の大恩徳と御遣命の正義が顕わされることは、自ずと学会の瓦解につながることを、池田大作は最もよく知っている。このたび先生の『上野殿御返事』の御書講義により、魔のたばかりに毅然と戦うことの大事を心肝に染めさせて頂いたが、男子部こそ池田の謀略を木っ端微塵に打ち砕こうではないか
」と。

 このあと質疑応答を交えながら衛護隊員としての具体的行動を確認しあい、最後に主任理事は大情熱で結んだ。
 「
御遺命の国立戒壇を否定したうえ『板本尊に偏狭にこだわらぬ』などと開くに耐えない暴言を吐き、さらに学会の会則と経本から『本門戒壇の大御本尊』の御名を削除したことはまさに大謗法であり、許し難き仏敵である。……学会のみならず宗門も正信会も、主犯・共犯の差こそあれ正本堂の誑惑では同罪であり、この三者は既に先生の御遺命守護の戦いにより完全に串刺し状態になっている。しかるになお正本堂が崩壊しても国立戒壇に怨をなす輩ごときは、男子部が先生の弟子として師子王の気魄で退治しようではないか」、
 「
このように謀略が激しくなることを見て、いよいよ百万達成の重大意義に身震いを覚える。衛護隊は男子部の精鋭の自覚で、仏敵を紛砕し、法城を厳護しつつ、先生の御命令のまま百万の先陣を駆けようではないか

 全員の闘志は東京会館に爆発し、凄じい気魄が場内にたぎった。



 


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「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠