冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十四年八月二十五日号

清純熱烈、女子部合宿研修開く
    七千五百名、熱烈の求道心で馳せる
      全体集会・特別講義に大感動渦まく

 四者の先陣を切って女子部合宿研修会が、八月五日から七日間、三グループにわかれて岩手県・花巻において開催された。全国各地から歓喜に胸を弾ませて参集した女子部幹部は総勢七千五百名。一人ひとりの胸には“この合宿で何としても大成長を”との思いがたぎる。

 第一日目の全体集会において、浅井先生は“
人界に生を受け三大秘法に値い奉ることは難きの中の難きであり、一生成仏こそ人生の大願であること” “いま日蓮大聖人に同意し奉るの者は顕正会以外にないこと”等を述べられたのち、国家破産・巨大地震の切迫を具さに示され、これを前相としてやがて起こるであろう他国侵逼より日本を救う道は、国立戒壇建立以外にないことを、烈々たる気魄で、約一時間にわたり講演された。

 第二日の午前中には、待望の特別講義「日蓮大聖人一代御化導の大綱」が行われた。三大秘法を以て全人類を現当二世に救護し給う御本仏の、一代三十年の大慈大悲の御化導を、先生は要を撮って縦横に解説された。大瀑布のごとき二時間の情熱の講義は、全員に大感動を与えた。
 そしてその日の夜、芸術祭が行われた。総勢二五〇名のコーラス、一三〇名のオーケストラ、八六名の和楽グループ、これらが一体となった渾身の演奏・歌唱、さらに全員参加の大合唱は場内に言い知れぬ感動と感涙をもたらした。
 かくて本年の合宿は、曽てない大感動と大確信と大決意を、女子部幹部七千五百名の胸に刻みつけた。

   浅井会長講演 (女子部合宿研修会全体集会)

 


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「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠