冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十四年九月十五日号

濁世の白蓮華 婦人部合宿開<
     『命限り有り惜しむべからず…』
      未曽有の仏国実現に熱涙の誓い

 各部合宿の第三陣たる婦人部合宿研修会が八月二十日から二十二日にわたり、岩手県花巻において開催された。全国各地から歓喜に胸を弾ませて参集した婦人部班長以上の幹部は二千名。

 先生の熟烈の講演に、全幹部が御遺命成就を誓い合った第一日目の全体集会。「日蓮大聖人一代御化導の大綱」を拝し、涙をしたたらせた二日目の特別講義。厳粛な勤行、芸術祭、ドラえもんショー等々。まさに婦人部全幹部が歓喜と決意と感涙にむせんだ、夢のような三日間であった。

 全体集会において浅井先生は、いま大聖人に「同心」し奉る地涌の流類の大集団は顕正会だけであることを示されたのち、亡国に向かってひた走る日本の現状を具さに指摘され、気魄を込めて叫ばれた。
 「
未だ最大深秘の三大秘法を根底とした国家は、人類史上にない。だが、いよいよ大聖人様のお力により、この前代未聞の新しい国が、いま実現する時を迎えている。……この有難き御奉公、誰か命を惜しみましょうか。婦人部は一結して、両眼滝のその日まで、私と共に戦い抜いてほしい。そして事成就するの日、大聖人様よりただ一言『よくぞ』とのお誉めを賜れば、顕正会は本望である
 --- 婦人部全幹部の頬に涙が流れる。熱涙の決意は大拍手となって鳴り止むことがなかった。

  浅井会長講演 (要旨)


 


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