冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十四年十一月五日号

本年最後の法戦迎え気魄凛々
     「顕正会の百万達成こそ日本の夜明け」
       十一月法戦 空前の折伏弘通を誓う

 十月度総幹部会が二十六日、川口総合文化センターで開催された。本年最後の法戦十一月を迎え、沸々たる闘志をたぎらせ参集した代表幹部は四千名。場内は爆発的熱気につつまれた。

 席上、浅井先生は先月に続き再び「北朝鮮問題」について言及。
 「
『日朝平壌宣言』への軽率な署名により、小泉首相は追いつめられ、股裂きのような状態になつた」として、「日本国の凶事」がいよいよ現実化してきたことを示されるとともに、足下まで迫ってきた北朝鮮の脅威を感じることすらできぬ、腑抜けで情けない今の日本人の姿を「亡国の前兆が日本人の精神構造の崩れとなって現われている。この亡国は、日本一同が日蓮大聖人に背いていることから起こる」と鋭く指摘された。

 そして気魄をこめ叫ばれた。「
この亡国を前にして、濁悪の日本国の中に百万の仏弟子の大集団が、いま出現せんとしている。この地涌の大集団は一念も御本仏を忘れ奉らず、正系門家において御遺命が破壊されんとするときにはこれを守り奉り、いま国亡びんとするときには全日本人を諌めて、日蓮大聖人の大恩徳を知らしめんとしている

 「
大聖人様は滝泉寺申状に仰せあそばす。『聖人国に在るは日本国の大喜にして、蒙古国の大憂なり』と。金正日も江沢民も、卑しく諂い謝るだけの日本の政治家を見ているからこの国を蔑る。もし日蓮大聖人を魂とする日本を見たならば、忽ちに状況は変わってくるに違いない。顕正会の百万達成こそ、まさに日本の夜明けである。その百万は、この十一月法戦で確実となる」と烈々と指導された。

  浅井会長講演(要旨)


 


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