冨士大石寺顕正会の基礎知識


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顕正新聞 平成十五年七月五日号

賞罰の確信と歓喜沸騰の総幹部会
    六月度折伏弘通 一二、四三八名
    
御遺命守護の戦いの賞罰に大確信

 六月度総幹部会が二十五日、川口総合文化センターで行われた。この日、六月法戦に赤誠を尽くした三千八百余名の代表幹部が全国より馳せ参じ、会場は冒頭から爆発的熱気につつまれた。
 席上、横田理事から 「六月度折伏成果は、誓願の一万二千を突破する一万二千四三八名。百万まで残りあと三万六千一六八名」と報告されると、場内からは感激の大拍手が巻き起こった。

 最後、浅井先生は全会員の弘通の赤誠を称えられたのち、この日の体験発表と活動報告を例に挙げて、タガが外れたような濁悪の日本国の中で、顕正会員の真摯な姿を、いまや多くの人々が認識しつつあることを指摘された。
 ついで六月の「四条金吾殿御返事」講義を承けて開催される「誑惑の正本堂ついに崩壊す」と題するビデオ放映の意義について言及。大聖人の厳たる賞罰のお力を御在世における未曾有の大罰を挙げて示されたのち、 「
私は大聖人様のこの賞罰を、御遺命守護の戦いを通して肌身に感じている」として、誰人も想像すらできなかった不思議の還御と正本堂崩壊と、御遺命に背いた輩の末路を述べられた。

 さらに 「
正系門家におけるこの厳たる賞罰を見るとき、明年以降の一国諌暁においても大確信が胸に湧く
 「
用いずば国 必ず亡ぶべし』 『あしく敬はゞ国亡ぶべし』の大悪は いま日本国に鼻を並べている。しかもこれを諌める者はすでにある。どうして一国に罰の出ないことがあろうか。この罰が起こるとき、日本一同、始めて三大秘法を信ずるようになるのである」と烈々と指導された。

    浅井先生の講演




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