|
顕正新聞 平成十五年七月五日号
賞罰の確信と歓喜沸騰の総幹部会
六月度折伏弘通 一二、四三八名
御遺命守護の戦いの賞罰に大確信
浅井先生の講演
先生はまず、一万二千突破の大折伏を成し遂げた全顕正会員の弘通の赤誠を称讃されたのち、この日の登壇者の話を取り上げ、いま広宣流布が近づくにつれ、顕正会の正しさ、真面目さが、人々にもようやく理解されつつあることを指摘された。
ついで 「迎える七月は短期の法戦ではあるが、何としても八千の弘通を成し遂げたい。そして百万までの残りを、いよいよ二万台にしたい」と大号令を下された。
さらに先生は 「七月は『誑惑の正本堂ついに崩壊す』と題するビデオ放映を行う」として、六月の「四条金吾殿御返事」で拝した御本仏の厳然たる賞罰を、御遺命守護の戦いを通して指導されると共に、大聖人御入滅より七百年、いよいよ日本国に「用いずば国必ず亡ぶべし」 「あしくうやまはゞ国亡ぶべし」の二悪が鼻を並べて出現していることを指摘され、最後に 「すでに亡国の前兆たる大地動乱は足元に迫っている。大地震の連発が始まり出したとき、日本の人々はいかにうろたえ騒ぐことか。そのなかに地涌の流類たる顕正会は広宣流布を見つめ、着々と一国諌暁の準備を進めなければならない」
「百万まで余すところ三万有余。迎える七月、なんとしても八千を成し遂げ、十一月達成を確実にしたい。大聖人様は顕正会の御奉公をお待ちあそばす。立正安国論の月・七月、真心を尽くして、大聖人様に応え奉ろうではないか」と烈々と結ばれた。
魂をゆさぶるような先生の気魄こもる指導に、場内には大感動と燃え立つような決意がうず巻き、場内をゆるがす万雷のごとき大拍手が延々と続いた。
|
|
戻る
|