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顕正新聞 平成十五年十月五日号
百万達成こそ日本の夜明け
九月度折伏 空前 一六四一一名
百万への最後の法戦に熱気沸騰
九月度総幹部会は二十六日、川口総合文化センターで行われた。この日、九月を戦い抜いた班長以上の代表幹部が全国より参集、場内は冒頭より爆発的熱気につつまれた。
席上、横田理事から 「九月度折伏成果は 顕正会の歴史始まって以来の 一万六千四一一名。百万までは残り あと一万二五五名」と報告されると、この驚異的大折伏に満場は一瞬息をのみ、万雷のごとき大拍手が会場をゆるがせた。
最後、浅井先生は 日本の夜明けたる百万達成の重大意義を改めて示され、「百万への最後の法戦、みんなで明るく励まし合い、百万へのカウントダウンを楽しみつつ、今生人界の思い出となる大折伏をみごと展開していきたい」と 強々と叫ばれた。
ついで先生は、先月の総幹部会で発表した一研究機関の地震予知情報について、「私は、外れてよかったのだ、大事の百万に重大な支障が出なくてよかったと思っている。しかしながら、これが外れても、すでに日本列島は地震活動期に入っている。だから、いつ巨大地震の連発が始まってもおかしくない状況にあることは、一点の疑いもない」と述べられ、石橋克彦教授の見解や東海地震の三つの前兆等を挙げて、広布前夜の大地動乱が極めて
切迫していることを指摘された。
さらに先生は、百万達成が近づくにつれて強まる 学会・宗門の国立戒壇への怨嫉を一刀両断されたのち、怨嫉者の現罰について言及、「御本仏の御遺命に背く者は 必ず亡ぶのである。そしていま、国立戒壇の御遺命が失せんとしているとき、これを命かけて守り奉った顕正会はまさに百万に成らんとし、いよいよ明年、大聖人様の御心を 一国に顕わさんとしている。大聖人様はこの顕正会の百万達成を 必ずお待ちあそばすこと、私は伏して拝する」と 烈々と指導された。
浅井会長講演 (一部)
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