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日目上人の御心体し 広布最終段階を戦わん
( 東北代表者会議 )
日興上人との出会い
日目上人が十五歳の時、この走湯山に日興上人が訪れられた。おそらく日興上人は上野殿から“甥の虎王丸が伊豆の走湯山で学問している”ということを耳にされていたのでしょう。そして伊豆地方の折伏の途次、お寄りになったものと思われる。
このとき日興上人は、走湯山随一の学匠といわれていた式部僧都と法諭をされ、その邪義を完全には破釈された。この気魄に満ちた日興上人のお姿を眼前にして、十五歳の日目上人は即座に入信を決意されたのです。
このお出合いの様子、ちょうど日興上人が十三歳のとき大聖人様にお値いして、直ちに大聖人様を生涯の師と仰がれたことを彷彿とさせます。
まさに日興上人も日目上人も、大聖人様と久遠元初以来の深き宿縁、久遠の師弟であられたのです。ゆえに即座に命で感じ、命で信じ、師弟の契りを結ばれたのであります。
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