冨士大石寺顕正会の基礎知識


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 日目上人の御心体し 広布最終段階を戦わん
    
( 東北代表者会議 )

   大悪すでに顕わる

 さらに大聖人様は「
大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる」と仰せられている。広宣流布ほどの大事に、大瑞たる未曾有の大悪が起こらぬはずはないのです。この大悪は、仏法と世法の両方に起こる。

 見てご覧なさい。正系門家において、七百年来未だ曽って見ぬ御遺命破壊が行われた。この未曾有の大悪こそ、まさに御遺命がいよいよ成就することの大瑞ではないか。
 また第六十六・七代の間において、御相承の授受が不能になった。この未曾有の異常事態こそ、いよいよ日目上人御出現の大瑞ではないか。

 一方世間を見るならば、日本はまさに亡びんとしている。その予兆はもう誰の目にもわかるようになってきた。
 まず一国を覆う道義的頽廃。子が親を殺し、親が子を殺す、まして他人を殺す凶悪犯罪などはもう日常茶飯事になってきた。この道義的頽廃はこれ亡国の前兆。また一国の舵取りをする政治家は、ことごとく私利私欲に走り、真に国を憂う者は一人もなくなってしまった。これも亡国の兆です。

 さらに日本の経済崩壊・国家破産はあと数年以内と思われる。また巨大地震も刻々と近づきつつある。これは恐るべき他国侵逼の前兆であります。



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「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠