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日蓮大聖人の御遺命
三、大石寺歴代上人の文証
細井管長も曽ては国立戒壇
創価学会に迎合して国立戒壇を否定した六十六代細井日達上人ですら、登座直後においては歴代上人と同じく、御遺命の正義を次のように述べていた。
「富士山に国立戒壇を建設せんとするのが日蓮正宗の使命である」(大白蓮華三十五年一月号)
「真の世界平和は国立戒壇の建設にあり」(大日蓮三十五年一月号)
「事の戒壇とは、富士山に戒壇の本尊を安置する本門寺の戒壇を建立することでございます。勿論この戒壇は広宣流布の時の国立の戒壇であります」(大日蓮三十六年五月号)と。
( 日蓮大聖人の仏法、冨士大石寺顕正会発行、浅井昭衞著、第九章より
)
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