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破邪新聞 第6号は、一面に妙縁寺住職 久保川法章の名で「浅井昭衛氏等の戒壇論を聞いて」の記事が掲載されています。内容は、「国立戒壇の問題は宗門の公式決定で決着がついている」「法主の指南に意義を構えるのは謗法」、要はこの二つでした。 二面〜四面は 元妙信講物語(一) 「何が彼等(浅井父子)をそうさせたか」として、 ・草創期 : 結成以来イザコザの連続、浅井父子の性格そのまま ・第二期 : 野心の足場固め学会への敵愾心つちかう、浅井教の勢力固める ・戦闘開始 : 第一目標 法華講連合会 ・第二ラウンド : 目標 宗務院を攻撃 など、自分たちが妙信講を潰そうと、どれほどのことをしたかは口をぬぐって、一方的な誹謗中傷をくりひろげています。 今日でも創価学会は 聖教新聞紙上の「寸鉄」で、竹入元公明党委員長や山崎元顧問弁護士等への口汚い罵りを連日のように続けていますが、この体質が改まることはないのでしょう。 破邪新聞刊行委員会発足 戻る 次 |
「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠 |
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