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             破邪新聞 昭和五十一年七月十日号 (第17号)

             見よ! 崩壊の夜は明けて
      


  仏罰厳然、総力上げて結集した結果や哀れ


 去る 5月23日、渋谷公会堂において元妙信講の第18回総会と称する集会が開催されました。
 (略)

 しかしながら、幹部総動員のなりふりかまわぬ狂乱にもかかわらず“落ち目”の姿はかくしようもなく、昨年の総会に比べると結集も目に見えて減り、内容的にもまるでおそまつな集会になってしまいまいました。
 (略)

 元妙信講が凋落の一途をたどり始めた姿が、ここにはっきりとあらわれたのであります。はたして、その後、中心幹部から中堅に至るまで、幹部クラスの脱落が相次いでいます。
 本紙編集部では、仏罰の現証を確認するために、落ち目の元妙信講の集会の顛末をつぶさに取材し、皆様にお知らせする次第です。




 
破邪新聞 第17号の一面は、「凋落の影深し元妙信講総会」という、自己満足の記事が掲載されています。そう言わないことには、多額の費用を費やし妙信講壊滅を指揮した自らの存在意義にかかわるのでありましょう。

 同じく一面には、 「
円頂方袍」 と「黒幕」が復活しています。その黒幕」の一節に「こんな馬鹿げたあげ底集団のからくりが、いつまでも世間に通用すると本気で思っているのか。支部長諸氏よ、少しでも世間の常識があるなら、胸に手をあてて考えたまえ」と、なかなかイイ事を言っています。

 後に山崎氏自身が少し世間の常識を取り戻し、胸に手をあてて「非情な“池田大作氏のマシン”から人間に帰った」時、「幾重にも秘密のベールに包まれた中では、通常世間の価値観やルールは通用しない。ただ“池田先生がこうお考えだ”ということだけが絶対という、世間に通用しない組織に居たことに気付いたのでした。

 二面〜四面には、「元妙信講 武田広島支部長脱講 “私は正法に目覚めた”」という記事と手記が掲載されています。 




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「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠