|
破邪新聞 第17号の一面は、「凋落の影深し元妙信講総会」という、自己満足の記事が掲載されています。そう言わないことには、多額の費用を費やして妙信講壊滅を指揮した自らの存在意義にかかわるのでありましょう。 同じく一面には、 「円頂方袍」 と「黒幕」が復活しています。その「黒幕」の一節に「こんな馬鹿げたあげ底集団のからくりが、いつまでも世間に通用すると本気で思っているのか。支部長諸氏よ、少しでも世間の常識があるなら、胸に手をあてて考えたまえ」と、なかなかイイ事を言っています。 後に山崎氏自身が少し世間の常識を取り戻し、胸に手をあてて「非情な“池田大作氏のマシン”から人間に帰った」時、「幾重にも秘密のベールに包まれた中では、通常世間の価値観やルールは通用しない。ただ“池田先生がこうお考えだ”ということだけが絶対」という、世間に通用しない組織に居たことに気付いたのでした。 二面〜四面には、「元妙信講 武田広島支部長脱講 “私は正法に目覚めた”」という記事と手記が掲載されています。 戻る 次 |
「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠 |
---|