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   日蓮正宗創価学会批判を破す
        ( 創価学会教学部編集 )
             目 次
 

日蓮宗身延派教化部長編
  『創価学会批判』の妄論を破す
その背景
第一節 歴史上の疑難
一、日蓮正宗の本尊
(一)弘安二年の大御本尊について
 (イ)願主弥四郎国重と日興上人
 (ロ)彼らのいう勧請形式
 (ハ)所伝が不明確
 (ニ)実物調査の結果
(二)大御本尊は後世にできたとする疑難
 (イ)板本尊の成立という身延派の説
 (ロ)便妙日騰師について
 (ハ)北山日浄の虚説
 (ニ)左京阿および物語抄
二、日興上人の御相承に対する疑難
(一)二箇相承の疑難
 (イ)日興上人への御付嘱は必然であった
 (ロ)大聖人御入滅直後の動向
 (ハ)二箇相承について
(二)久遠寺の別当
 (イ)美作房御返事の曲解
 (ロ)墓所輪番制度
(三)身延離山
 (イ)波木井と日向の謗法
 (ロ)身延離山
三、日蓮正宗の歴史に対する疑難
(一)日目譲状
 (イ)第一条について
 (ロ)第二条「弘安二年の本尊」
 (ハ)第三条「大石寺と墓所の管領」
 (ニ)最後の「日付」等について
(二)目道上人に対する御付嘱
 (イ)第四世日道上人
 (ロ)道師と郷師の争い
(三)大石寺霊宝について
第二節 教義に対する疑難
一、教学の根本資料論
  --- 御相承書等の疑雑 ---
(一)本因妙抄・百六箇抄
(二)産湯相承事・御本尊七箇相承・寿量品文底大事
(三)身延・池上二箇相承
(四)五人所破抄・富士一跡門徒存知事
(五)御義口伝
二、種脱相対の批判
(一)種脱相対の根拠
(二)五重三段・流通分
(三)法華経観
三、宗祖本仏論
(一)釈迦本仏の破折
(二)本仏と仰ぐべきことは宗祖の御真意である
(三)宗祖本仏と仰ぐのは日興上人いらいのこと
四、本尊論
(一)その主張と根拠
(二)本尊の実体
第三節 思想的批判

『興尊雪録』の妄論を破す
はしがき
一、興尊雪と称する邪義を破す
二、血脈相承
三、日興上人の血脈相承
四、本門戒壇大御本尊
五、弘安二年出世の本懐
六、その他の妄論

『日蓮正宗創価学会 破折早わかり
       十二問答集』の愚論稚説を破す

まえがき

(一)宗名に対する問答
(二)血脈と称する事の問答
(三)末法総与本尊に対する問答
(四)日蓮本仏に対する問答
(五)宗祖大聖人御尊像奉安に対する問答
(六)身延相承、池上相承に対する問答
(七)興師延山離山についての問答
(八)宗祖大聖人の御肉歯(牙)問答
(九)文底寿量下種に対する問答
(十)口唱宗と読誦宗との問答
(十一)本門の本尊のみで体(事行)と場所(戒壇)なしという問答
(十二)現証利益に関する問答

『折伏の折伏』の迷論を破す
 一、はじめに
 二、日興上人への付嘱について
 三、墓番帳について
 四、美作房御返事の読み方
 五、民部日向登山のこと
 六、身延離山の真因
 七、むすび

高橋智遍の稚論を笑う
  『創価学会が真実なら私は日蓮聖人の信仰をやめる』

 一、はじめに
 二、智遍の妄執を笑う
 三、大御本尊に対する推論
 四、佐渡始顕本尊の偽作を自認
 五、二箇相承に対する迷論
 六、御本尊に大功徳あり
 七、智遍、現罰に目ざめよ

狂論『日蓮聖人の本懐』を破折す
 一、はじめに
 二、「釈迦本仏」が出世の本懐か
 三、大聖人は御本尊を定めなかったか
 四、偽書をつくったのは誰か

最近における学会批判の傾向
 一 批判から共鳴へ
 二、妄断だった評論家の批評
 三、全日仏から離れる邪宗教



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