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顕正新聞 平成十二年九月五・十五日合併号
九月を迎え弘通の気魄たぎる
合宿の大感動 全顕正会に満つ、
九月に「富士大石寺の源流」再講義
八月度総幹部会は二十八日、川口総合文化センターで行われたが、合宿研修会の大感動で沸き立つような総幹部会となった。
この日、全国より参集した代表幹部は三千五百余名。登壇の幹部は相次いで合宿の感激を述べる。
最後に浅井先生は、大熱気につつまれた本年の合宿について述べられたのち、「九月には改めて特別講義をしたい」として、この講義の重要性について述べられた。
ついで臨時山梨大会を開催する旨を発表されたうえで、「顕正会は、逆風をかえって追い風とする大信力に立ちたい。悪口罵詈をむしろ喜びとする、師子王の子となりたい」
「現当二世をお救い下さり国家を安泰にする大法が、本当に日本国に存在していることを知れば、誰人も万事をさしおいて帰依し、求めるに違いない。しかし、今はまだ広布前夜の濁悪の時であるから、人々の「元品の無明」は強く、第六天の魔王の妨害も激しい。だからみな反発をする。だが、この悪世のなかで、大聖人様のお味方申し上げてけなげに戦う者こそ、地涌の菩薩である」と烈々と指導された。
浅井先生の講演 |
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