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顕正新聞 平成十五年六月十五日号
「四条金吾殿御返事」講義行わる
「大聖人の賞罰により広布は成る」
六月度御書講義は五日、浅井先生により大宮ソニックシティ大ホールで行われた。
今月の拝読御書は、四条殿が所領没収という絶体絶命の窮地をひとまず脱した建治三年秋に賜った「四条金吾殿御返事」であった。
本抄は、釈迦仏法伝来時の賞罰の現証を先例として、日蓮大聖人の下種仏法が流布する時にはさらに厳然の賞罰があることを御指南下されたもので、いま広布前夜の顕著なる賞罰を肌身に感じて戦う顕正会員にとって、まことに有難く重要な御書であった。
先生の講義は気魄に満ち、かつわかり易く、場内には云い知れぬ感動と決意、そして御本尊の賞罰への大確信がうず巻いた。
百万への中盤法戦迎え決意凛烈
「池田は最終章」に賞罰の犬確信
「中盤の法戦で百万は決する。まず六月、折伏一万二千を大きく突破して、百万までの残りを三万台にまで持っていきたい」
--- 五月度総幹部会における浅井先生の大号令を承けて全顕正会に死身弘法の爆発的熱気がみなぎるなか、婦人部・男子部・女子部・壮年部の月例班長会が、五月二十五日から二十七日にかけて相次いで開催された。
参加者の四者合計は九、五七六名。いずれの班長会も五月度総幹部会の大感動と中盤戦を迎えての凄まじい決意がたぎった。
宗門 「遺骨不法投棄」裁判で敗訴
遺骨をゴミのように米袋に詰める
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