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    《特別手記》 仏法の破壊者 --- 池田大作を裁く

   国立戒壇は日蓮正宗の宿願

 この具体的事実を日蓮正宗の歴代法主上人の文献に見てみよう。あまりに例文が多いので、以下最近三代の法主上人に限ってみる。

 まず六十四代日昇上人は、「
国立戒壇こそ本宗の宿願なり。乃至時を待つべきのみ、事の戒法とは之なりの金言を体して、必ず来るべき国立戒壇建立の暁まで(戒壇の御本尊を)守護すべし、後々の法主も一心同体たるべきを確信する」(聖教新聞 昭和30年11月27日)

 次の六十五代日淳上人は、「
この元朝勤行とても、宗勢が発展した今日、思いつきで執行されたというのでは勿論なく、二祖日興上人が宗祖大聖人の御遺命を奉じて、国立戒壇を念願されての広宣流布祈願の勤行を伝えたものであります」(大白蓮華 昭和34年1月号)

 また六十六代日達上人(
現在の御法主)も「真の世界平和は国立戒壇の建設にあり」(大白蓮華 昭和35年1月号)
 「
富士山に国立戒壇を建設せんとするのが、日蓮正宗の使命」(大白蓮華 昭和35年1月号)と述べている。

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