冨士大石寺顕正会の基礎知識

目 的

 宗教法人「顕正会」規則の第三条にうたわれる通り、 顕正会は「日蓮大聖人を末法下種の本仏と崇敬し、大聖人出世の本懐たる弘安二年の『本門戒壇の大御本尊』を帰命依止の本尊とし、血脈付法の二祖日興上人を末法下種の僧宝と仰ぎ、日蓮大聖人の御遺命たる広宣流布・国立戒壇建立を成就して真の日本国安泰および世界平和を顕現することを目的とする 」としています。

 浅井会長はこの顕正会の目的について、「この第三条こそ、この法人の目的そのもので、いちばん大事なところです。したがって法律的にもこの第三条だけは登記が義務づけられているのです。登記するということは、まさしく対外的に顕正会の大目的を宣言することであります。このような崇高の大目的を掲げている法人が、他のどこにありましょうか。日本国の中に顕正会だけであると、私は誇りに思っております」(顕正新聞 平成九年一月五日号)と述べています。

弘通の足跡




                    「顕正新聞」(平成22年1月5日号)より


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