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さて次ぎに、 「黒幕」を見てみましょう。その「黒幕」の題字の横には、覆面をした忍者の絵が載せられています。さて、その黒幕とは.. ◆ 「デッチ上げの御内意と圧力にはもうあきあき」とは、「猊下の御内意」と「創価学会の圧力」という事実を示されるのは、これ以上もう勘弁して欲しい..ということなのでありましょう。 ◆ 「現代の提婆達多」とは、自己保身と政治野心のため、御遺命を歪曲して正本堂を御遺命の「事の戒壇」と偽った池田大作氏にこそ、ふさわしいことでありましょう。 その手先として著しい活躍をされた山崎氏にも、わたしとして「現代の小提婆達多」の称号をさしあげたいと思います。 ◆ 「現代には、録音装置もあれば、カメラもある。妙縁寺御下降、学会との討論、常在寺会談すべて動かぬ証拠歴然」とは、その通りでありましょう。 山崎氏自ら指揮して「妙縁寺御下降、学会との討論、常在寺会談」等、すべて「盗聴」・「録音」をしてその「動かぬ証拠」を所持していたのでした。 破邪新聞の第7号にしてはじめて登場したこの「黒幕」とは、まさに山崎氏自身であるだろうことが、この一文によく透けてみえることでした。 もしや載せる原稿が不足して、黒幕自らの登場だったのかもしれませんね。 戻る |
「 冨士大石寺顕正会の基礎知識 」サイト運営責任者 櫻川 忠 |
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