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破邪新聞 昭和五十年一月二十四日号 (第4号)
特集 妙信講 デマと歪曲の数々
宗門を撹乱する獅子身中の虫
猊下御内意を騙り集団暴力とデマ宣伝で宗門をかく乱した元妙信講浅井昭衛らのみにく い野心は、これを見抜かれた御法主上人猊下の断固たる措置によって粉砕されました。
長年にわたり宗内をかく乱しつづけた獅子身中の虫を伐除した日蓮正宗は、ここに、僧俗一致・異体同心の団結も固く、広宜流布の新たなる展開へとその歩を大きくふみ出しております。
折から、来る1月26日、グァム島において、全世界の正宗信徒代表が結集して開かれる第一回世界日蓮正宗会議には、全信徒の要望にこたえ、もったいなくも御法主上人猊下が、池田総講頭の御案内によって御臨席が決定しました。ここに、日本の日蓮正宗から世界の日蓮正宗へと、舞台は大きく開けて行くわけで、“一エン浮提に広宣流布して断絶せしむること無けん”との御金言をまのあたりに実証する時代が到来したことをひしひしと感じます。
こうした時代に生まれ合わせ、せっかく御本尊にめぐり会いながら生来の頑迷と、みにくい野心とねたみにかられて血まよった行動に消耗する人達を見るにつけ何とも哀れでなりません。
しかし、悪鬼入其身、修羅の権化と化した人々には、正義の鉄槌を下し、毒鼓の縁を結ぶのが救済の早道かと思います。又、恥も外聞もない歪曲、デマ宣伝が後世に誤り伝えられたり、何も知らぬ人々を紛動するようなことがあっては害毒を残します。
ここに、浅井昭衛らの、歪曲、デマの数々を余すところなく白日のもとにさらけ出し、 もったいぶった大義名分のかげにかくれたみにくい野心とコンプレックスを実証するため あえて特集を試みた次第です。
特集 「妙信講 デマと歪曲の数々」
特集1 猊下の御内意をかたる大謗法
特集2 学会の圧力云々のデッチ上げ
特集3 いわゆる”確認書”について
特集4 いわゆる十月三日、聖教新聞の訂正記事云々について
特集5 正本堂に対するいわれのない非難
特集6 誠意を踏みにじる変質者
特集7 まぼろしの3千名?
特集8 はなはだしいデタラメ記事
特集9 白を黒といいくるめる横紙やぶり
特集10 追いつめられ、猊下に対し牙をむく
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破邪新聞 第4号は、特集 「妙信講 デマと歪曲の数々」として、十項に渡って自ら「 デマと歪曲の数々」を繰り広げています。
「悪鬼入其身、修羅の権化 」とは、謀略師団を率いて謀略・暴力・デマ・中傷・諜報・訴訟・破壊等の工作に明け暮れた、山崎正友氏自身であったことでした。
さて、いまだに上記のような「デマと歪曲」に惑わされている方々もいることなので、謀略屋・山崎正友氏の末裔にならぬよう、そのデマと歪曲の数々の詳細を掲げておくこととします。
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