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池田大作の素顔
プロローグ 物怪退治
オレたちの時代は終わった!
第一章 戸田門下生
日本城のひじり
酒が好きで弱ったよ
苛酷な獄中生活
青年よ、一人立て
仏法は勝負である
生身のオレが仏なわけがない
池田大作との出合い
高利貸しの営業部長
抹殺される「大蔵商事」時代
ウソも百遍繰り返せば真実に
第二章 弾丸とキツネ
折伏が苦手だった男
異色な存在“参謀室長々”
長男はツギオで、次男はダイサク
おまえは学会最後の弾丸だぞ
戸田城聖の死
「これで学会はオレのものだ」
高利貸し体質
ヒツジの群れにキツネが一匹
陰険な仕返し
池田神話を演出する
第三章 独裁者誕生
「藤原君、ぼくと一緒にやろう」
側近ナンバーワン
二人の大物との橋渡し
戸田二代会長の後継者だから手を貸す
「不眠不休」のウソと「全智全能」のカラクリ
自分のミスは全体のミス
「地方で腕をふるつてこい」
独裁者と無能な部下
時機を待とう
日本乗っ取り計画
集団替え玉投票事件
偽証工作失敗で万事休す
第四章 言論出版妨害事件
「こんな本は邪魔だから潰せ」
藤原弘達氏への五つの依頼
言論妨害の動かぬ証拠
「おい、謝りに行こうかな」
最悪の手、田中角栄登場
竹入委員長の事実無根発言
箱根の山に逃げた池田大作
学会批判は歴史の必然
政教分離の舌の根も乾かぬうちに
公明党を腐敗させた元凶
池田独裁の行きついた果て
第五章 生き仏に功徳なし
「会長になってしまえばこちらのものだ」
権力誇示に弄ばれた四代会長
全員が池田の「呪縛」にとらわれている
すべてが許される「生き仏」
学会員は奴隷のように仕えよ
周到につくられた「池田本仏論」
高額所得者の貧乏神話
逆転した「財務」の趣旨
カネを出さないのは信心がない証拠!?
第六章 内なる闘い
郁子は娘の生まれ変わりだ
おい、行正が好いとるぞ
結婚の結果は三十年後に
経済封鎖を仕掛る
通子から手渡された葉書
弟子に煩悩のタネを蒔く師匠
取り調べ室で震え上がった男
「『運命』を一緒に聴かないか」
先生に背けば一生たたる
池田崇拝と「奥の院」
「裸の王様」のいびり
婦人部幹部は盲信集団
郁子のどこがいけないんですか
ハハア、また池田の病気が出たな
刺し違えて玉砕したい!
第七章 一家和楽の誓い
池田礼賛のなかで育った息子たち
創価学園は親衛隊養成機関
池田先生は立派な人じゃないよ
薄いガラスにヒビが入ったのね
頼もしい「戦友」の登場
破滅の瀬戸際
兄が弟に託した池田打倒
男泣きした渡部一郎の無念
第八章 宣戦布告
会長の座を狙って何が悪い
中身のないタマネギ
宣戦布告第一弾
学会後継者の突然の死
病気をする人間は信心が足りない
範昭潰しのための舞台
池田先生、お話があります!
ビールがまずくなる存在
池田大作にぶつけた「天罰発言」
池田には学会員を除名する資格はない
瞭病な本隊に失望の声が
第九章 決起の秋
ホントの公明党党首はだれだ
矢野君、デタラメもいい加減にしろ!
大橋敏雄の決意
あんた一人で戦わせはしない
デッチ上げた除名理由
公明党内部へのみせしめ
藤原の除名は「ちょっと待て」
恐怖こそが特効薬
創価学会の原点に戻れ
信仰人の純粋性は諸刃の剣
あとがき
資料/年表
顕正会の「御遺命守護」に関わる部分のみ、御遺命守護資料館の貴重な資料として抜粋して紹介しました。著作権者からの指摘・要請があれば、相応の対応を検討します。
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