御遺命守護資料館


home

 御遺命
 御遺命守護
 資料室
  顕正会
  宗門
  創価学会
  その他
 談話室
 Q&A
 メール
 本館
 更新


   日蓮本仏論者 福重照平の 信・行・学

 序 文               中嶋 廣達
 あらすじ              福重 廣輝

 正宗の大要
    末法の救世者は誰ぞ
    末法の成仏
    末難に打勝て 
 三大秘法抄講義
 三種の一念三千
 日布上人をしのび奉りて
 ああ日正上人
 戒壇に就て
 成仏用心抄
 感応道交
 時の妙用
 法華経瞥見
 仏は常住法身
 可待時而已
 四相常住
 天拝と初日の出
 文底本門序分の経々
 無着戒
 種脱の二機を分別せよ
 物於此生疑
 四諦観に就て
 龍樹以後の諸経論
 薬草喩品に就て
 始見今見の仏の相違
 安国論と御涅槃
 本門の題目
 真如実相
 応身常住
 宗教の決済期
 建直されたる仏法
 唱題と慈悲
 受持口唱の要術
 末法の信行
 死か生か
 折伏の秋
 成仏の大道
 大方便を用いよ
 富士の戒壇
 比叡より清澄へ
 日蓮が弟子檀那
 統制された信仰
 法相宗瞥見
 天台に就いて
 随縁智の修行
 小乗両部の対立
 十八空の体
 如来秘密神通之力
 唯我一人能為救護
 無作と唱える御題目
 礼拝の折伏行
 信と行
 一路法界へ
 正直であれ
 秋声を開く
 御誕辰に思う
 魔障を却ける法
 断疑生信
 誦経唱題の功用
 正月と信仰
 宗教芸術の妙味
 正道を進め
 立宗会に際して
 御難会
 御会式
 妙法の実践化
 此の経難持
 聖人は三世を知る
 生死の本体
 憶時不忘
 罪障消滅を祈れ
 地震
 一陽来復
 避暑の第一法
 不思議を信ぜよ
 母の御恩

 あとがき              猪俣正治

           (上記科段は、原文の通り


   著者 福重照平 略歴

 明治十一年、荒木清勇(後の日蓮正宗全国総講頭)の長男として、大阪・堂島に生る。金子堅太郎(伯爵、明治憲法起草者)の書生として渡米、シカゴ大学政治学科卒業。西欧デモクラシーを研究し帰国後、韓国統監府参事官へ任用さる。
 明治四十三年、五十七世日正師の弟子(得道)となり、後 妙静寺、住本寺(兼務)住職。昭和二十年、寂。

   著書

 日蓮本仏論、昭和三年
 法華経要品講話、昭和六年

                          ( 平成十五年五月二十四日、櫻川 記 )

 顕正会の「御遺命守護」に関わる部分のみ、御遺命守護資料館の貴重な資料として抜粋して紹介しました。著作権者からの指摘・要請があれば、相応の対応を検討します。

             戻る  


「 御遺命守護資料館 」サイト運営責任者 櫻川 忠